dPackでは、シフト管理ができるだけでなく、勤怠打刻(タイムレコーダー)の機能もあります。
シフト管理は「希望シフト」「予定シフト」の作成をする機能ですが、勤怠打刻は「実績シフト」の自動入力になる機能です。
(シフト管理の機能についてはこちらをご覧ください)
それでは、実際の勤怠打刻(タイムレコーダー)の操作画面をご説明します。
勤怠打刻については、POSやdPackに使用されているiPadからも打刻作業が可能ですが、できればタイムレコーダーとして専用機器を置かれることが多いです。
ですので。勤怠打刻の画面は、通常のdPackの画面とは異なるURLで使用することができるようになっています。
シフト管理にて「予定シフト」に入っている従業員は、濃い青色で表示され、シフトには入っていないけれどこの店舗に勤務する可能性のある従業員は水色で表示されます。
現在出勤していたり、今日の勤務が終わった従業員は緑色で表示されます。
アンケート調査を行う機能もあり、その設問を自由に作成することができます。
この機能を使うと、体調管理などの調査にも使用することができます。
また、カメラ付きのタブレットを使用している場合には、フロントカメラで出勤した従業員の顔写真を撮影して、打刻のなりすまし防止や、体調チェックや身だしなみを確認することもできます。