dPack機能を追加しました。
≪シフト登録 グラフ入力機能追加≫
シフト登録(希望・予定・実績)がグラフを直接動かしメンテナンス出来るようになりました。
(※PCでのご利用時のみの機能です。タブレットモード「オフ」に切替てのご利用になります)
店舗別シフト登録画面 ※従業員別シフト登録画面も対応
dPack機能を追加しました。
シフト登録(希望・予定・実績)がグラフを直接動かしメンテナンス出来るようになりました。
(※PCでのご利用時のみの機能です。タブレットモード「オフ」に切替てのご利用になります)
店舗別シフト登録画面 ※従業員別シフト登録画面も対応
d Pack機能を追加しました。
シフトの「希望」「予定」「実績」のデータが、期間指定と店舗選択を行って出力できるようになりました。
①月次シフトデータ出力画面
出力する対象の期間と店舗を選択し、「ダウンロード」ボタンをクリックします。
売上分析画面で、当年と前年の数字は表示しておりましたが、前年比の表示ができておりませんでした。今回の更新で「表示する項目の設定」より、前年比の表示・非表示も指定できるようになりました。
①表示する項目の設定画面
前年実績表示の「前年同日比」「個別設定」それぞれに、前年比も表示する選択ができるようになりました。
【前年比表示対象の分析画面】
「担当者別売上(部門別)」「部門別売上(担当者別)」「部門別担当者別売上」
※その他分析画面も随時、表示対応を行っていきます。
何人もの従業員で交代制で運営されている店舗は、常に人員配置で苦労しますね。登録されているスタッフに空き時間にシフトに入ってもらえないか、まるでアンケート調査のように毎日シフト調整を行わなければなりません。
dPackは、従業員の皆さんが使っているスマホから、希望のシフトを登録してもらい、予定シフトとして確定させて、実績シフトとして記録する方法をとっています。
従業員は、スマートホンから勤務可能な時間帯を「希望シフト」として登録することができます。
あらかじめ働くことのできる時間を責任者に連絡しておくことで、シフト調整が迅速に行えるような仕組みを用意しています。
従業員別に画面照会することのできるシフト表は、希望、予定、実績の3種類を比較しながら見ることができます。もちろん従業員のスマートホンからも確認することができます。
また、それらのシフト情報はカレンダー形式に表示することも可能です。
店長などのシフト管理を行う責任者は、従業員の希望シフトを見て、日々の予定シフトを確定していきます。その時に、店舗内の職場名、例えばレストランならホールやキッチン、雑貨屋さんならレジや倉庫や売り場担当者などの区別と、社員やパートアルバイトなどの職位別にバランスを確認しながらシフトを組んでいくことが多いです。
dPackでは、それらの配置状況を時間帯ごとに確認しながら予定シフトを確定させることができます。
曜日やイベントによって、店舗のシフトは必ずしも従業員の希望通りにするわけにはいきません。
それらのバランスをコントロールしながら効率的なシフト管理ができるよう工夫しています。
シフト管理で「実績シフト」とは、その日に実際に従業員が勤務した実績という意味で表示しています。dPackでは、勤怠管理機能も利用されると、実績シフトはタイムレコーダーの出退勤時刻が自動的に表示されるようになっています。
実績シフトは日報でも必ず表示されるようになっていますので、内容を確認して修正が必要な場合には日報画面から修正入力することができます。